車業界に約6年携わっていた者です。

業界の裏事情も含めながら車の売却についてお話しさせて頂きます。

 

まず大前提で知っておきたいのが、例え、自分が売ろうとしている車が店頭で並んでいる車と同じ内容であっても店頭で並んでいる金額を参考にしてはいけません。

よくお客様で、店頭に並んでいる金額位で買い取って貰えると思って、売りに来る方が多々いますが、参考にしないでください。

 

決して車屋、買い取り業者がぼったくっているわけではなく、店頭価格には(車両原価)+(税金)+(オークションで仕入れした際の手数料)+(利益)の合算で店頭価格が決まっています。

 

なので、店頭価格より高く、それと同額で売れる事は無いということです。

車を高く売る為のポイント。

車の査定金額を少しでも上げる事は可能です。

業者が買い取った後のお客様の車の流れは、大まかに2通りです。

業者間オークションに出品するか、またお店で売るかです。
この2通りで重要なのは、走行機能が大きな問題有無は勿論査定金額を上下させるのですが、それと同じくらい金額が上下するのが、内外装の綺麗さです。

 

例えば、高年式、距離も乗ってなく、走行機能に何も問題が無くても、綺麗な車と綺麗な車では査定額が約¥100,000位変わってしまいます。

 

売る前の洗車、内装の水拭き、掃除機位はそこまで重労働では無いので是非綺麗にしてから車屋さんに持っていきましょう。

オーナーさんが綺麗に愛着を持って乗っている車はメンテナンス面でもしっかりしています。その業者の固定概念を逆に利用しない手は有りません。

 

また、車一括査定サービスを利用し、複数の業者から査定を受けることで車の価値を飛躍的に高くすることが可能です。

より詳しくはコチラのページをご覧下さい→車を高く売るならどこがいいの?

車を売る上で注意しなければいけない事。

車の売買はお客さんが¥10,000でも高く売りたいように、業者は¥10,000でも安く買いたい物です。良くあるケースが、査定額¥300,000付いたが、名義変更(抹消)代、書類作成代その他処理するための費用が引かれて、入金額が¥250,000!みたいな話をよく聞きます。

 

因みに、名義変更(抹消)等を自分でやっても¥3,000かかりません。

 

この様な事態を避けるためある程度の知識は前もって調べた方がいいでしょう。

後はオイル滲んでいるから査定が下がるとか言い出す所には売らない方が賢明です。

 

勿論オイル滲みにも限度が有りますが、オイル滲み等どの車にも有りますし、それを直すんであれば、ナット締めなおすか、オイルシールを数百円で交換すれば良いだけで、査定の評価に入る事はまず有りません。

自分で交渉等が難しいのであれば、やはり車に詳しい方と一緒に査定に行った方が足元を見られないでしょう。